【徹底比較】餅つき機のおすすめ人気ランキング10選【2024年3月】

家電

杵と臼がなくても手軽においしい餅を作れる「餅つき機」。タイガー魔法瓶・東芝・象印マホービンなど多くのメーカーから商品が販売されています。1升未満に対応した小型タイプから2升以上に対応した大容量タイプまでサイズはさまざま。さらに、最近では餅も作れるホームベーカリーが販売されていることもあり、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の餅つき機10商品を比較して、最もおすすめの餅つき機を決定します。

比較検証は以下の3点について行いました。

  • 餅のおいしさ
  • 手軽さ
  • 静音性

果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?餅つき機の選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2024年03月29日更新

餅つき機の使い方は?

餅つき機の魅力は、もち米と水を入れてスイッチを押すだけで自宅で手軽に餅を作れること。もち米を鍋で蒸して、杵と臼を使ってつくという手間がかかる工程を、1台で完結できます。つきたての餅はつややかで、噛めば噛むほどお米の芳醇な香りを楽しめますよ。

餅つき機では、一般的な白い餅はもちろん、よもぎを入れた草餅やさくら餅などのアレンジ餅作りも可能。最近では、本体に取り付ける羽根を付け替えることで、味噌を自宅で手作りできる機種も販売されています。

さらに、「蒸し」と「つき」機能を単独で選択できるタイプなら、よりメニューの幅が広がるメリットも。蒸し機能を利用すれば赤飯・おこわ・ちまきなどの蒸し料理が、つき機能を利用すればパン生地・うどん生地・パスタ生地が作れます。餅つき機はもはやお正月用の餅を作るためだけのアイテムではなく、1年を通してさまざまなシーンで活躍するアイテムといえるでしょう。

実は、ホームベーカリーでも餅は作れるんです

最近では、パンだけでなく餅も作れるホームベーカリーが多数販売されており、餅コースを搭載した機種が人気を集めています

実は、ホームベーカリーも餅つき機も構造はほとんど同じ。ヒーターの加熱でもち米を蒸して、釜についた羽根でつく餅つき機の工程は、材料をこねて生地を焼き上げるホームベーカリーでも行えるのです。

今回は餅つき専用機だけでなく、ホームベーカリーも実際に使って比較しました。それぞれの違いや選び方を以下で解説していくので、参考にしてくださいね。

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